元気の湯【医薬部外品】

お風呂には体の汚れを落とすだけでなく、「水圧・浮力・温熱」の3つの効果があります。

近年この3つの効果に追加して、「洗浄・リラックス効果」もあり、五大効果と言われています。お風呂の効率をよく理解し上手に入浴することによって健康な生活を送ることができるのです。

最近は、さまざまな入浴剤が売られていて、どれを選べばいいのか迷ってしまいます。中には香りが強いだけのものや、硫黄成分を含んでいて、浴槽や風呂釜を痛めてしまうものもあります。期待どおりの入浴効果アップや、スキンケアのために入浴剤は上手に選びたいですよね。

通常の入浴剤には合成着色料が含まれています。合成着色料は、敏感肌やアレルギー体質の方にとってはお肌への負担となってしまいます。そんな方は出来るだけ、天然の着色料使用の入浴剤を選びたいものです。

ビタミンB2は皮膚の粘膜を保護する働きがあり、肌の健康を保つために欠かせない成分です。また「皮膚のビタミン」とも呼ばれており、お肌への影響はおおきいのです。

今までは、入浴剤の残り湯で洗濯すると色がつきやすいとして敬遠されてきました。 天然の着色料なら、衣類への色移りの心配がありません。 残り湯を使って、節水にもなります。

先ほども述べたように、合成着色料が入っていない入浴剤は、残り湯で洗濯しても衣類への色移りの心配がありません。また、衣類の汚れ(タンパク質)を取りやすくします。残り湯を使用することで、エコにもつながります。

風呂釜まで汚れを分解!

入浴後の風呂釜につきやすい、カビや汚れはほとんどがタンパク汚れです。お風呂掃除の際に、もうゴシゴシ釜をこすらなくても大丈夫!節水効果も期待できます。また、給湯口の中の汚れもタンパク汚れですので、清潔を持続できます!